ピンクとグレー読了
2012年1月28日に単行本刊行された『ピンクとグレー』先日読了しました。
作家・加藤シゲアキkの最新刊を購入したものの、やっぱり処女作から順に読んでみたいと思って、ピンクとグレーを読み始めた。
いつもかなり長編を読むので、サクッと一週間くらいで読み終えました。
まぁ、泣いたよね、かなり(笑)
元々、感情移入しやすい方だけど、、、泣いたよね(笑)
主人公の、りばちゃん目線のストーリーから、後半ごっち目線のストーリーに切り替わってからは物語のひもを解いていくようにどんどんと読み進められた。
二人のお互いに対する感情と、想いのすれ違い。
こーゆーの、弱い。
『ピンクとグレー』という題名の由来は、立ち読みした文庫のあとがきに書かれていてんだけど、どちらも白黒つかない色。ということでしっくりきたそうだけど、感性がすごいなぁ、シゲは。
次は二作目の『閃光スクランンブル』取り寄せてます。
最新刊はまだまだおあずけ^^;